約 2,172,483 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/10861.html
登録日:2009/12/13 Sun 21 50 02 更新日:2024/09/18 Wed 21 38 29NEW! 所要時間:約 17 分で読めます ▽タグ一覧 (V) (↑) (∞) (♡) (ー) 1975年 70年代戦隊 70年代特撮ヒーロー NETテレビ イエロー=カレー好き イーグル コードネーム呼び戦隊 ザ・ハイスクール ヒーローズ スパイアクション スーパー戦隊シリーズ テレビ朝日 バンバラバンバンバン パチスロ化 パチンコ化 レジェンド戦隊 上原正三 五つの力を一つに合わせて 五人そろってゴレンジャー 伝説の始まり 全ての始まり 全てはここから始まった 公式が病気 力と技と団結 原点 原点にして頂点 吉川進 大平透 宮内洋 宮城県 平山亨 東映 特撮 白浪五人男 石ノ森章太郎 秘密戦隊ゴレンジャー 秘密鬼 第1作 職業戦隊 週刊少年サンデー 黒十字軍 アカレンジャー! アオレンジャー! キレンジャー! モモレンジャー! ミドレンジャー! 5人揃って! ゴレンジャー!! 画像出典 秘密戦隊ゴレンジャー © 石森プロ・東映 『秘密戦隊(ひみつせんたい)ゴレンジャー』とは、1975年4月5日から1977年3月26日まで全84話が放送された特撮テレビドラマ『スーパー戦隊シリーズ』の記念すべき第1作。 ▶ 目次 【概要】 【主題歌】 【あらすじ】 【登場人物】○秘密戦隊ゴレンジャー ●黒十字軍 【スーパーメカ】 【アイテム】 【必殺技】 【派生作品】 【余談】 【概要】 原作はあの『仮面ライダー』の石ノ森章太郎先生。 小学館『週刊少年サンデー』でも石ノ森先生による漫画が連載。当初はSFスパイアクションだったが、途中でギャグ漫画『ひみつ戦隊ゴレンジャーごっこ』に変更されている。 当初は後番組『ジャッカー電撃隊』と共にスーパー戦隊の枠に入らず、今作と『ジャッカー』、そして東映版『スパイダーマン』を踏襲した八手三郎原作の『バトルフィーバーJ』が第1作扱いだった。 しかし、『超力戦隊オーレンジャー』もしくは原作者が死去した辺りから扱いが変わり、『未来戦隊タイムレンジャー』の時に正式にスーパー戦隊シリーズにカウントされた。 現在では本作が第1作、『ジャッカー』が第2作、『バトルフィーバーJ』が第3作になっている。 【主題歌】 OP 「進め!ゴレンジャー」 ED1 「秘密戦隊ゴレンジャー」(第1~63話) ED2 「見よ!!ゴレンジャー」(第64~84話) 特にED1は、「♪バンバラバンバンバン、バンバラバンバンバン」というフレーズがあまりにも強烈であるうえ、戦闘BGMとして本編で流れる機会も多かったためか、本作を象徴するテーマソングとしてOPよりも浸透している感がある。 本作に限らず、『バトルフィーバーJ』など初期の頃の戦隊シリーズでは、EDを戦闘BGMとして使っている作品が幾つかあった。 【あらすじ】 世界征服を企み、国際的に暗躍する「黒十字軍」。 彼らの侵攻を食い止めるべく、国連は“イーグル”という国際的平和組織の秘密防衛機構を設立、世界を各10ブロックに分けて対抗していた。 ある日、黒十字軍は日本ブロックに焦点を絞って黄金仮面、武者仮面、青銅仮面、ヒスイ仮面、毒ガス仮面の五名の仮面怪人による総攻撃を仕掛け、日本全国の各支部(北海道・東北・関東・関西・九州)は壊滅してしまう。 しかし、各支部に1人ずつ奇跡的に生き残った者がいた。 関東支部の海城分隊長の弟で秘密工作のスペシャリスト・海城剛 東北支部の分隊長・新命明 九州支部の精密技術班員・大岩大太 北海道支部の化学分析班員・ペギー松山 関西支部の新米隊員・明日香健二 の五人である。 イーグル日本ブロックの最高指揮官である江戸川権八は、彼らを新宿の秘密基地に呼び寄せた。 イーグル日本ブロックが黒十字軍に逆襲するために創設した特別部隊「ゴレンジャー」の戦いが始まった。 【登場人物】 ○秘密戦隊ゴレンジャー タイトルに「秘密戦隊」と冠されているが、劇中では一度も使われず、単に「ゴレンジャー」とだけ呼称されている。英語表記はGORENGER。 このパターンは後の『タイムレンジャー』も同様。 アカレンジャー/海城 剛(かいじょう つよし) 演 誠直也 秘密工作のスペシャリストで優れた決断力と統率力を持ったリーダー。 イーグル関東支部分隊長の兄と姉を黒十字軍の襲撃で失っている。 総合能力ではアオレンジャーが上だが、仲間の危機を何度も救い出しており、黒十字にとっては要注意人物とされている。時にはジョークをとばすなど大人の余裕を見せる事もある。 スーパー戦隊の赤い戦士の原点。 ヤリビュートやドリルビュートに変形する鞭、レッドビュートが武器。第43話からは先が赤い球のニューレッドビュートや先が赤いマジックハンダーにも変形するようになった。 「ぶっちゃけ声も顔も怖い(それどころか髪型や私服のセンスすら怖い)」としばしばネタにされる。 独特のドスの利いた声による「ア゛カ゛レ゛ンジャッ!!」という決めゼリフが印象に残っている人も多いことだろう。 演者の誠直也は、ファイヤーマンや特捜最前線の吉野刑事である。 アオレンジャー/新命 明(しんめい あきら) 演 宮内洋 武者仮面の指揮する黒十字軍の襲撃で壊滅した、イーグル東北支部の唯一人の生き残り。 サブリーダーだが実は5人の中で最年長の25歳。 過去にレーサーを目指していたこともあるほど、メカの操作や各種乗り物の操縦に長けている。 そのため、バリブルーン及びバリドリーンメインパイロットは彼が務める。 一見クールな二枚目だが実は熱血漢であり、意外と子供には優しい一面も持っている。 弓矢のブルーチェリーが武器。第43話で連続撃ちが可能なウルトラブルーチェリーにパワーアップされる。 その他に後半からは一度に六人を蹴る飛び蹴り・六段蹴りも使うようになった。 演者は風見志郎/仮面ライダーV3や快傑ズバット/早川健と同じ宮内洋。 宮内は原作者の石ノ森章太郎の推薦で起用されたのだが、当時のスケジュールは非常に多忙で、5人のヒーローで1つのチームという戦隊の構図も世の中に存在しなかった時期であり、5人の内の下っ端のオファーが来たと思い込んでしまった結果、当初は出演を固辞していた逸話は有名。 その際に石ノ森先生に「アカレンジャーは宮本武蔵、アオレンジャーは佐々木小次郎」と説明されて出演を快諾した。 その後「仮面ライダー(新)」の第34~35話に客演した風見志郎は何故か殆どこの新命明のようなキャラへと豹変しており、格好も決め台詞も新命明のものだった。 キレンジャー/大岩 大太(おおいわ だいた)演 畠山麦 九州男児でムードメーカーたい。カレーライスが大好物じゃ。 本作を象徴する最強クラスのネタキャラで、その濃すぎるキャラは後年の戦隊シリーズにも多大な影響ば与え、今でも「戦隊モノのイエローといえば太っちょでカレーライスを食べている」と思っちょる人が大勢いるほどじゃ。 詳しくは独立項目を参照。 2代目キレンジャー/熊野 大五郎(くまの だいごろう) 演 だるま二郎 第55話から第67話に登場。 大岩が古巣の九州支部の教官へと栄転したため、イーグル内で選抜されていたゴレンジャー予備隊員の中から急遽キレンジャーとなった。 あんみつなどの甘いものが大好物という設定だが、特に劇中での描写はない。大食漢で一度にスパゲッティ6皿を平らげたこともある。 相撲が得意な肉弾派で猪突猛進気味の性格。戦闘時には「どすこい!」という掛け声を出す。 第67話でカンキリ仮面にやられて戦死してしまい、退場。スーパー戦隊シリーズで初の殉職者となった。 この際、上述の先代が急遽駆けつけて復帰しており、ややこしいことに出番が初代→2代目→初代の順番なのだ。 もちろん、この交代劇は演者の都合である。 また、キレンジャーのマスクは他の4人と違い綺麗な楕円形だが、これは変身者の顔の見た目に合わせたためである。 また2代目キレンジャーは相撲のような戦法で戦うが、熊野を演じただるま次郎の息子・前川翔次は本当に力士になっている。 四股名は朝に翔ぶ「朝翔」と書いて「あさはばたき」と読む。 モモレンジャー/ペギー松山(‐まつやま) 演 小牧りさ ヒスイ仮面の指揮する黒十字軍の襲撃で壊滅した、イーグル北海道支部の唯一の生き残り。 父がスイス人、母が日本人のハーフ。 五輪真弓のようなワンレンの髪型にホットパンツから覗く太ももが特徴。 武器開発と爆発物処理を得意とする紅一点でゴレンジャーハリケーンの担当でもある。 イヤリング型のモモ爆弾が主な武器で、必殺技を繰り出すときの「いいわね、いくわよ!」という決め台詞は特に有名。第43話からはハート(♡)型の手裏剣・モモカードも使うようになる。 名前はウルトラの母(緑のおばさん)で知られるペギー葉山のもじり。 ミドレンジャー/明日香 健二(あすか けんじ) 演 伊藤幸雄 毒ガス仮面の指揮する黒十字軍の襲撃で壊滅した、イーグル関西支部の生き残り。 メンバー中最年少でかなり血気盛んな面も持っている。一人称は「俺」と「僕」を使い分けており、仲間に敬語で話す事も。 なぞなぞが得意で、時々大岩になぞなぞを出している。 ブーメランのミドメランが武器。第43話にて、巨大パチンコのミドパンチャーに変形するニューミドメランに改良された。 当時の子どもたちに、「戦隊モノは必ずひとりくらいは空気化するキャラが出てきてしまうものだ」というイメージを植えつけた不遇な人物 なお、当時のミドレンジャーはマスクに比べて服の緑が薄かったが、ゴーカイジャーやゼンカイジャーのミドレンジャーはマスクと同じ濃い緑になっている。 演者は一年前にウルトラマンレオで主人公の後輩を演じたが、オイルショックの都合で円盤生物第1号シルバーブルーメに殺害され降板されられた他、後にバトルコサック(初代)になる。 江戸川 権八(えどがわ ごんぱち) 演 高原駿雄 イーグル日本ブロック・関東支部総司令官であり、ゴレンジャーの創設者。 普段はスナック「ゴン」(第45話以降、フルーツパーラー「ゴン」に改装)のマスターをしている。 マスターとしても腕は確かで、得意料理はポークカレー。料理教室なども開いている。 「ゴレンジャーは、5つの力が一つになって、初めて勝利を物にする事ができる。な?その1つが欠けても、ダメなんだ。」という発言は、後のシリーズの本質を端的に表していると言えよう。 イーグル連絡員007/加藤 陽子(かとう ようこ) 演 鹿沼えり イーグルの女性連絡員。普段は「ゴン」の店員。 主にゴレンジャーのサポートを行い、バリドリーンやバリタンクの操縦も可能。 仲間達からは「007」または「陽子ちゃん」と呼ばれる。ゴレンジャー第6のメンバーともいえる存在。 レギュラー・セミレギュラーのイーグル連絡員は他にも008/林 友子や009/中村 春子がいる。 またゲストの連絡員も003など多数存在するが、その大半が殉職している。 加藤 太郎(かとう たろう) 陽子の弟。よく「ゴン」に遊びに来て、大岩になぞなぞを出す。このなぞなぞが事件解決のヒントになる事もあった。 黒十字軍に捕まる事もある。 ゴン 「ゴン」で飼われている九官鳥。 九州弁を話し、人間と会話ができる。大岩をからかっては面白がっている。 イーグル隊員 前述のゴレンジャーと加藤陽子を除いた彼らが属する組織『国際秘密防衛機構イーグル』の構成員及び戦闘員であるモブキャラ達の通称。 だが戦闘力は極めて頼りなく、黒十字軍の襲撃・戦闘では仮面怪人は仕方ないにしても、一介の戦闘員に過ぎないゾルダーにすら某生物災害シリーズのムービーに出てくるモブキャラ同然にあっさりと倒されて死亡・殉職するのがお決まりのパターンとなっている。 ●黒十字軍 全人類を滅ぼし、地球を我が物とすることを目的とする秘密結社。常に総統の意志が絶対視されている。 失敗した者や命令を聞かない者に対しては容赦しないが、組織内は意外とアバウト且つアットホームな雰囲気でまとまっている。 黒十字総統 演 安藤三男(第54話まで)、八名信夫(第55話から) 黒十字軍の首領。原水爆もよせつけない不死身の肉体を持つ。 第42話までは白い頭巾で素顔を隠していた。 青汁を愛飲してはいない。 黒十字軍の将軍 第15話より登場した、作戦を指揮する将軍達。 日輪仮面、鉄人仮面テムジン将軍、火の山仮面マグマン将軍、ゴールデン仮面大将軍の4将軍が存在する。 詳しくは独立項目を参照。 仮面怪人 現場で行動隊長として破壊活動の指揮をとる怪人たち。 当初は主に、世界各国の仮面をモチーフにデザインされた。(*1) シリーズが進むにつれ題材が拡がり、他に生物、家電製品、日用品、スポーツ用品など様々なモチーフが現れた。 あまりに何でもありが過ぎたので、特撮関係書籍では実在する機関車仮面などに交じって『空想科学読本3』では「ラーメン仮面」、『もっとすごい科学で守ります!』では「ヤカン仮面」(鉄ビン仮面はいる)と存在しない怪人をあげられたほど。 存在自体がギャグであり、脚本家の曽田博久も「仮面怪人を見て怖がる子どもはいないでしょう。 怪人を見て怖がりたければ仮面ライダーを見れば良いわけですからね」とコメントしている。 なお、剣道仮面が正々堂々にこだわり、言うことを聞かなかった際に、今更脳改造をして戦闘マシンにされる描写があるところを見ると、基本的に肉体を改造されても脳改造などはされておらず素で行動していたらしい(上記の剣道仮面以外ではダイガー仮面に洗脳された描写がある)。 ゾルダー 戦闘員。全身を黒タイツに包み、黒いレザーベスト、目の縁取りが付属しているヘッドキャップを装着している。掛け声は「ホイッ!」 剣や銃が武器。 第18話では、子供を洗脳した一つ目マスクの「黒十字予備軍」が登場した。 黒十字忍団 第64話から登場した上級戦闘員。黒十字軍が宇宙侵略団と手を結んだ事で結成された。 ゾルターと比べると、ベストや仮面がカラフル。槍や剣が武器で、さらに身軽で壁抜けの術などを使いこなす。 【スーパーメカ】 バリブルーン/バリドリーン 様々な装備を満載したゴレンジャーのスーパーメカ。 バリブルーンは新命が“愛機”と呼ぶ飛行要塞。 第42話のラストから登場したバリドリーンはその後継機である。 バリタンク/VARITANK 42話のラストから登場した、イーグル科学陣が開発した地底海底どちらもOKの万能戦車メカ。 搭載武器は前部の機銃や上部についた二本の巨大なアーム"ハンドジャイロ"。 バリキキューン/VARIKIKYUN 69話でイーグルが完成させた、5色の「ヘンテコリンな」(by.パイナップル仮面)気球型飛行メカ。 バリドリーンから発進し、レーダーに引っかからないのが特徴。 鎖付きマジックハンドのバリハンドと鎖付きのクチバシハンド、機関砲のバリマシーンを装備。 また赤い煙幕のスモークバリヤーを張ることも可能。 ゴレンジャーマシーン/スターマシーン ゴレンジャー専用バイク。スターマシーンはゴレンジャーマシーンの後継機。 アカレンジャー専用のレッドマシーン/レッドスター、 アオレンジャーとキレンジャーが乗るサイドカーのブルーマシーン/ブルースター、 ミドレンジャーとモモレンジャーが乗るサイドカーのグリーンマシーン/グリーンスターの3種類がある。 【アイテム】 ゴレンジャー隊員 ゴレンジャーヘルメット 【必殺技】 ゴレンジャーハリケーン アメフトのボール型をした爆弾「エンドボール」を敵めがけて蹴り込む。 ボールは途中から敵の弱点や特性に応じたアイテムに変形し、トドメを刺す。 ゴレンジャーストーム ゴレンジャーハリケーンの原型。ドッジボール型の爆弾を敵にお見舞いする。どう見てもバレーボールのリペイント 因みにこれと似たものを地球戦隊ファイブマンが使用している。 【派生作品】 ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー 1978年に『東映まんがまつり』にて上映された劇場オリジナル作品。 海賊戦隊ゴーカイジャー 第1話の冒頭にアカレンジャーが声のみ登場。 全てのスーパー戦隊を率いて力を合わせレジェンド大戦を終結させるが、相変わらず声がドスの利いた悪の親玉である。怖いよ…… 第1話や第51話では、保母さんがゴーカイジャーがゴーカイチェンジしたゴレンジャーを劇中では一度も名乗っていない「秘密戦隊ゴレンジャー」と知っていた。 春の劇場版にも再びアカレンジャーが登場。 今度は変身前の海城剛としてゴーカイジャーの前に現れ、大いなる力を与えた。 『空飛ぶ幽霊船』にはまさかの野球仮面が登場。ゴーカイジャーと野球対決を行った。 本編最終回「さよなら宇宙海賊」には海城剛が登場。 初代レッドとしてゴーカイジャーの旅立ちを見送り、レジェンド戦士のトリを飾った。 『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』ではアカレンジャーが仮面ライダー達を次々と倒し、最後は仮面ライダー1号と対決……と思ったらゴーカイレッドがゴーカイチェンジした姿だった。 なお、本物のゴレンジャー達は物語開始時点で仮面ライダーディケイドに敗れたことが語られている。 終盤で復活し、他の戦隊、ライダーと共にショッカー・ザンギャック連合と戦った。 ◆機界戦隊ゼンカイジャー ゼンカイジャーがゴーカイジャーのセンタイギアでゴレンジャーハリケーンならぬ「ゼンカイジャーハリケーン」を使用した。 ゴレンジャーのエフェクトがゼンカイジャーに乗り移ると、ゼンカイマジーヌがボールを取り出し、マジーヌ→ゼンカイガオーン→ゼンカイブルーン→ゼンカイジュランとパスされ、最後にゼンカイザーがボールを蹴る。 モモレンジャーと同じくピンクのマジーヌがボールを取り出したり、ブルーンがキレンジャーを意識してかヘディングでパスするなど、しっかり原典を反映した演出となっている。 なお、ステイシーが召喚した偽ゴレンジャーもゴレンジャーハリケーンを使ったが、こちらは原典と全く異なり、ブルーがボールを出してレッドが蹴っていた。勿論呆気なく破られました 【余談】 企画当初は『仮面ライダーアマゾン』の次作として「5人の仮面ライダーが活躍する」という案が平山亨Pから出されたが、仮面ライダーシリーズに初期から携わってきた毎日放送の庄野至氏が「ヒーローは1人であるべき」と反対して却下されたという逸話が残されている。 しかし、これが切っ掛けとなって本作が生み出され、更に元々の案は2017年に『仮面戦隊ゴライダー』として結実する事となった。 当時ミド→アオ→アカ→キ→モモの順で人気があった。 メンバーの中にモモレンジャーがいるため女の子も男の子に混じってごっこ遊びに参加できるようになり、当時の子どもたちの遊びのバリエーションを広げるのに一役買っていた。 ちなみに男の子だけでゴレンジャーごっこをする場合は、太っていてなおかつカレーや甘いもの好きな奴がキレンジャー役、気弱な奴がモモレンジャー役をするのが定番だった。 ナレーションは14話までが田中信夫氏、15話以降は大平透氏が務めた。 本作では変身を意味する言葉として「転換」が用いられている。 次回予告は第18話までが通常の内容紹介(*2)、第19~41話では内容にはあまり触れず大平によるなぞなぞの出題、第42話以降は再び内容紹介に戻った(*3)。 後年の戦隊シリーズがそうであるように、企画発足当初は「ファイブレンジャー」という英語っぽいタイトルも考案されていたが、日本語を交えた「アカレンジャー、モモレンジャー」といったセンスが面白がられ、最終的にゴレンジャーで決定となった。 以後、この「色(日本語読み)+○○ジャー』というネーミングの戦隊は『手裏剣戦隊ニンニンジャー』が活躍する2015年まで40年間オンリーワンの存在であり続けた。 ちなみに、「茶色いやつを出したらチャレンジャーになるんじゃないのか」というネタは、当時のスタッフも考えていたらしい。 5人の名字(2代目キを除く)の頭文字を続けて読むと、敵のある重大な秘密が明かされる。 最終回タイトルは「真赤な大勝利!! 永久(とわ)に輝け五ツ星」で後の『五星戦隊ダイレンジャー』が「天に輝け!!五つ星」と似た名乗りを行い、OPの歌詞にも使われている……が無関係である。 ペギー松山のキャステングは当初、女優の竹下景子で内定しており、本人もやる気だったが、当時氏がCM契約していたお菓子のスポンサー会社が番組のスポンサーと別会社であったため、その話が流れたというエピソードもある。(*4) ウッチャンナンチャンの南原清隆の比較的初期の持ちギャグで、本作を元ネタにした「ナンバラバンバンバン」というものがあった(実際、学生の頃から周りによくそう呼ばれていたらしい)。 巧みな編集によって絶妙に「ナンバラ」と聞こえるように改変された音源を延々ループ再生し、それに合わせて踊りまくるというシンプルなものだが、特撮好きに定評があるダウンタウンの松本人志からはウケていた(曰く「これは卑怯(意訳)」)。 ゲーム『スーパー特撮大戦2001』にも参戦している。 中盤手前くらいに登場し、テムジン将軍との戦いの最中という設定。 5人分出撃させないと合体技のゴレンジャーストームが使えない(しかもそもそも任意出撃で5人も出せないシナリオもある)、ニューゴレンジャースーツはルート分岐限定、ルート限定だがラスボス格の黒十字城が異様に強いとやや不遇。 ただしグラフィックはちゃんと5人分作ってあり、バリブルーン、バリドリーン、バリタンクでも戦えるなど気合は入っている。 能力値が高くレッドビュートの移動後有射程攻撃で安定して強いアカ、ブルーチェリ系で驚異の射程と攻撃力を誇るアオ、アカとアオの中間のミド、移動や運動力こそ低いが無消費で異常な火力の頭突きやキーステッカーを持つキ、正直弱いだけでモモ爆弾の弾薬数も少なく取り柄がないモモと個性付けもできている。 合体攻撃なしだと最大火力こそ他のヒーローに劣るが、全体的にEN消費の軽い武器が多く継続戦闘力はかなり高い。 敵からは戦闘員としてゾルダー、黒十字忍団、怪人として野球仮面、機関車仮面、ダイヤモンド仮面、ボス格としてテムジン将軍、マグマン将軍、黒十字総統が登場。ゴールデン仮面大将軍は顔グラのみ登場。Lサイズの敵としてナバローンや黒十字城が参戦している。 当時香港でも放映されていたらしい。 サブタイトルには必ず色の名前が入っている。 具体的には、ゴレンジャーの色である赤、青、黄、桃、緑の五色と黒十字軍の黒、そして銀、紫、白、オレンジの計十色のいずれか。 「47戦隊47都道府県」では宮城県を担当。原作者の石ノ森章太郎氏に所縁の地である事が由来だろう。 ゴレンジャーハリケーン、追記・修正! ‐ [-- / ____] P R E V [01 / 1975] N E X T [02 / 1977] ≫ ‐ 秘密戦隊ゴレンジャー ジャッカー電撃隊 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 野球仮面の話で野球仮面を入れても10人なのに「変だな」と思ったら最後の戦闘員が「俺は補欠だ!」と絶叫したのには腹筋崩壊した。 -- 名無しさん (2013-10-13 17 52 18) 確か放送当時は大友から非難ごうごうだったっけ。「数に頼るなどヒーローの風上にも置けん!」みたいな感じで。 -- 名無しさん (2013-10-13 20 12 08) ↑いるんだよね・・・「結束力」を認めもしないで自分の正義感でこういった意見言って見ている人の気持ち踏みにじる馬鹿!クソゲー作りの「飯島健男」もそうだし。 -- 名無しさん (2013-10-13 22 15 20) ↑まあ当時は「ヒーローは孤高であるべし」みたいなのが一般論だったし。2人とかならともかく5人が斬新過ぎたのが1番の要因かも。 -- 名無しさん (2013-10-13 22 19 30) 何気に黒髪仮面って全シリーズ中トップクラスの怖さを誇ってると思う。奴のどアップはかなりヤバイ。 -- 名無しさん (2013-10-13 22 24 55) 戦隊は入門したばっかだからちょっと教えて欲しいんだが、バリブルーンってどういう状況で戦うん?敵が巨大化しないんだったら必要性薄そうな気がするんだが。 -- 名無しさん (2014-02-03 17 09 35) ↑コンドラーとか敵の飛行戦力登場時に活躍する。 -- 名無しさん (2014-02-03 17 16 38) 野球仮面って永井さんが声をやっていたんだよね。。。><。。。。 -- 名無しさん (2014-02-03 17 17 52) ↑4ググってみた。怖い、怖すぎるwwww昭和の造型だからこその怖さがww ゴレンジャーハリケーンやなぞなぞのせいで明るく見えるけど最終回は基地全滅と、かなりバッドエンドだったりする そして大ちゃんとペギーかわいい -- 名無しさん (2014-02-05 13 58 58) ↑実は毎回イーグル支部が襲撃を受けています。 -- 名無しさん (2014-02-05 14 53 03) ふざけているような組織ほど実力や実績が半端ないって言うのは戦隊の悪の組織でよくあるよね -- 名無しさん (2014-02-05 14 57 47) ↑組織運営がしっかりしてるからふざける余裕が持てるって事だろうね。 -- 名無しさん (2014-02-05 19 39 18) あ、あれ? バリキキューンは? -- 名無しさん (2014-03-15 23 48 50) 黒髪仮面ってなんかウルトラマンのダダに通じる怖さがあるな。 -- 名無しさん (2014-03-16 00 09 29) ゴーカイジャーの最終回で感激したが海城さん髪真っ白になって・・・年取ったなぁ。 -- 名無しさん (2014-03-16 09 52 36) もし仮面怪人が以降のシリーズのように巨大化したらバリブルーンとかで対抗できるの? -- 名無しさん (2014-03-27 01 04 51) 新命明がさらに大活躍しそうだわね -- 名無しさん (2014-03-27 01 09 30) 怒り新党のおかげでゴレンジャーハリケーンに「ノリ爆死」という用語が生まれたwwwww -- 名無しさん (2014-04-03 11 45 51) ↑それは当たってるかもな。 -- 名無しさん (2014-04-03 13 51 56) サンデーに漫画が載ってたぐらいだから、シリーズで一番対象年齢が高いのだろうか? -- 名無しさん (2014-07-13 00 49 38) ようつべ鑑賞中だけど、まだ1クールも消化してないのに海城の貫禄つーか頼もしさがパネェ・・・ -- 名無しさん (2014-11-26 13 36 31) コレを見た後でゴーカイジャー見ると本当に海城さん老けたな・・・・。 -- 名無しさん (2014-12-03 17 38 22) TBS見て泣いた・・・・こんなにマジで泣いたのは初めてだ。爆報も粋な計らいを・・・・。 -- 名無しさん (2014-12-05 19 58 48) カシオペア! -- 名無しさん (2014-12-05 20 01 36) 合言葉を言え! -- 名無しさん (2015-04-10 12 23 03) 赤が主人公なのは「男児は青が好きで赤が売れないから赤を主役にしよう!」って感じで決まったらしいな -- 名無しさん (2015-12-12 21 30 26) 初代にして後の基本要素を全て持っていてコミカルな傑作。設定は割りと重いけど -- 名無しさん (2016-04-12 11 01 46) 明るいといっても、毎週どこかのイーグル基地が襲撃されるという展開がある。 -- 名無しさん (2016-04-12 15 04 16) 初代軍人戦隊でもあるが、軍人戦隊は少な目なんだよね。ゴレンジャー、サンバルカン、チェンジマン、ジェットマン、オーレンジャーの5戦隊のみ。ジェットマンの場合は、軍が母体ではあるが、メンバーの大半が民間人だったし。 -- 名無しさん (2017-04-27 22 48 45) 第1話で、ミド以外の4人が黒十字軍と曲がりなりにも戦って生き残ってるのに、ミドだけ「鳩の世話をしていて敵と会わなかったから」生き残ったってのが、もうちょっと敵と絡めなかったのかと思った。 -- 名無しさん (2017-11-28 15 47 21) 「すごい科学で守ります!」では、仮面怪人のオモシロデザインは反乱防止のためではないかと考察されていたな。曰く、バッタとかをモチーフにしたかっこいいデザインなら組織を裏切って正義のヒーローにでもなろうかと考えるかも知れないけど、野球ボールだの革靴だのに改造されたら諦めて悪の手先として生きるしかないだろうと。 -- 名無しさん (2018-05-07 17 13 17) イーグルの一般隊員って、なんであんなに弱いのだろう…。もはや画面に映るだけで死亡フラグが立つ存在。 -- 名無しさん (2019-08-05 03 01 28) 黒髪仮面はメチャメチャ怖いけど、実は戦闘力は結構残念性能だったりする。武器のクシに付いてる歯は飛び道具だが、それを全弾使い切ると何故か死んでしまう。おまけに命懸けの技にしては、威力も大した事ないし…。 -- 名無しさん (2019-08-05 03 04 17) ゴジラもウルトラマンもライダーも消滅した昭和50年当時、暗黒時代に悲憤慷慨する全国のチビッ子たちがどれだけこの番組に救われたことか… -- 名無しさん (2020-06-07 20 34 30) ↑実際はウルトラとかライダーの再放送も結構あったから暗黒時代とは感じなかったと聞いた。地域によっては再放送とかなかったかもしれないけど -- 名無しさん (2020-12-06 15 59 14) アカレンジャー、今度の映画にオリジナルキャストで主演か。まさにレジェンドですな -- 名無しさん (2021-02-07 16 13 24) 「お前、赤じゃないのか?」か。始まりであるが故に一番「戦隊」の固定観念に囚われてしまってるのかもね。 -- 名無しさん (2021-03-31 16 42 13) Youtube配信見てるが、ミドレンジャーは別にそこまで空気じゃなく、むしろキレンジャーというか大太が濃すぎて他が霞む。 -- 名無しさん (2021-07-07 09 31 25) 最後の江戸時代生まれの人が晩年まで見届けた作品。電気やガス、鉄道もなかった時代に生まれて機関車仮面やテレビ仮面、電話仮面、カメラ仮面などを見て何を感じたのか知りたい -- 名無しさん (2021-09-23 20 29 52) 初期の頃は次回登場怪人が予告編だけではなく、本編の終盤に先駆け登場していた -- 名無しさん (2021-09-23 23 06 42) 昔は「ゴレンジャーはスーパー戦隊扱いじゃなかったってよく聞くけどホントなのか? チェンジマンが放送されたころに幼稚園児だったけど、当時持ってたスーパー戦隊大特集!みたいな本にゴレンジャーもスパイダーマンもちゃんと入ってたぞ。 -- 名無しさん (2021-10-30 15 44 40) ↑少なくともターボレンジャー第1話ではバトルフィーバーが初代とされてた -- 名無しさん (2021-10-30 16 04 16) キレンジャーがよすぎる・・・。 -- 名無しさん (2021-11-09 23 48 47) ごっこでは性別問わず体力と食欲余ってるやつがキレンジャー、影薄いやつがミドレンジャーやってた -- 名無しさん (2022-03-01 20 42 29) 原作?「ゴレンジャーごっこ」は「ロボコン」と世界線を共有している設定だったから、あれに輪をかけてノリノリだった実写版本編にもロボコンやガンツ先生、その他の仲間達が出演してもおかしくなかった。「シン・ゴレンジャー」のタイトルで庵野さんあたりが作ってくれないかな。 -- 名無しさん (2022-08-06 02 43 40) 竹下景子さんが出てたら凄いけど今みたいに気軽に集まれなかったろうな -- 名無しさん (2022-12-08 13 25 07) 色以外にも「バイザーの形状」「胸のV字ラインの本数」「マスクの輪郭」と差異が3つも設けられてて、白黒でもどれが誰だかすぐに分かるようになってるのがまさに漫画家のデザインって感じよね -- 名無しさん (2023-08-28 08 56 48) ED1のフレーズが強烈とあるけど、ED2の方もなんかこう…ミュージカル? -- 名無しさん (2023-08-28 09 00 04) ↑ 当時の洋楽で、ディスコのリズムに喋りを乗せたような曲が結構あったらしいんだけど、それを参考にしていかにもヒーローものらしい勇壮な喋りを乗せたら結果的にミュージカルみたいな感じになっちゃったんだろうな。 -- 名無しさん (2023-10-04 12 34 16) 作風的にはヒーローの数増やした初代ライダー -- 名無しさん (2024-06-13 01 04 50) 基地バレした直後に同じ名前の秘密基地作って二話で敵に乗り込まれてるのって既に誰かネタにしてたりする? -- 名無しさん (2024-07-08 21 34 10) 子どもの頃ストーリーが難しくて面白くなかった話が最近になって良さが分かるようになった。年取ったな。 -- 名無しさん (2024-08-18 15 18 45) 実際に観てるとパブリックイメージと割と違うところも結構あったけどキレンジャーのカレーだけはドンピシャで笑った -- 名無しさん (2024-08-18 16 56 14) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/6265.html
【名前】 ガンマンワールド 【読み方】 がんまんわーるど 【登場作品】 炎神戦隊ゴーオンジャー海賊戦隊ゴーカイジャー 【分類】 並行世界/ブレーンワールド 【名前の由来】 ガンマンの世界 【詳細】 炎神戦隊ゴーオンジャーの最終回にて害統領が侵攻を開始しているとして存在が明かされたブレーンワールドの一つ。 後に海賊戦隊ゴーカイジャーにて登場し、保蛮官チラカシズキーが派遣されていた他、害統領(二代目)ババッチードの策略でこのワールドを訪れたゴーカイジャー達は鎖国バリアによって閉じ込められてしまった。 【余談】 ゴーオンジャーには他にも様々な異世界が登場し、それが同一軸上に存在している。 ある意味機界戦隊ゼンカイジャーにおける平行世界の扱いに近い。
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/2885.html
【名前】 カンゼンソウル 【読み方】 かんぜんそうる 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話】 第38話「夢を掴む力」 【分類】 炎神ソウル 【対応】 マッハルコン 【詳細】 ゴーカイジャーが自覚した自分達自身の大いなる力によって生み出される特殊アイテム。 ゴーカイオーと豪獣神の胸部からの光線が合わさって召喚される黄金のソウル。 ゴーカイジャーのエンブレムが刻まれている。 マッハルコンにセットすると3体(ゴーカイオー、豪獣神、マッハルコン)をカンゼンゴーカイオーに合体できる。 既に等身大に巨大化しているマッハルコンに使用する都合上、マッハルコンソウル以上のサイズとなる。
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/1897.html
ゴーカイピンク「今まで5人では、できなかった技ですもんね」 【名前】 シンケン六連斬り 【読み方】 しんけんろくれんぎり 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー 【登場話】 第18話「恐竜ロボットドリルで大アバレ」 【分類】 必殺技 【使用者】 シンケンジャー 【詳細】 ゴーカイジャー6人の合体必殺技。 シンケンジャーのレンジャーキーを使い、シンケンジャーへ豪快チェンジした状態で使用。 シンケンピンクとシンケンイエロー→シンケンブルーとシンケングリーン→シンケンレッドの順に標的を武器を用いて斬っていき、 最後にシンケンゴールドが連続斬りを決める。 『侍戦隊シンケンジャー』本編には登場しなかったゴーカイジャーでの限定必殺技。
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/2837.html
【名前】 ゴセイブルーキー 【読み方】 ごせいぶるーきー 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャーゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 【初登場話】 第4話「何のための仲間」 【分類】 レンジャーキー 【使用者】 ゴーカイブルー 【大いなる力】 ○・199ヒーロー&第17話 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 『天装戦隊ゴセイジャー』のゴセイブルーの力が宿るレンジャーキー。 モバイレーツで解錠し、ゴセイブルーへ豪快チェンジ、能力を使える。 ゴセイジャーの大いなる力によって、ゴーカイオーは「ゴーカイオールヘッダー大進撃」という必殺技を使用できる。 第4話ではゴーカイブルーが特殊技の五刀流ブルースラッシュの使用の際、他の水系の技を使う青色の戦士と実体化した。 ゴーカイブルーが劇中では主に変身するものだが、第45話ではゴーカイレッドが変身している。 スーパーゴセイジャーへの強化変身も可能となる(最終話)。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 本来の持ち主のハイドが奪い取り、ゴセイジャーの力を一時的に取り戻したハイドはゴセイブルーへの変身が可能となった。
https://w.atwiki.jp/kyoryu/pages/18.html
獣電池セット ※販売月ごとに部分編集 [部分編集] 獣電池セット01 945円 2013.02.16 No. 獣電池名 獣電池カラー 備考 17 オビラップー 18 イゲラノドン 19 トぺランダ [部分編集] 獣電池セット02 945円 2013.03.02 No. 獣電池名 獣電池カラー 備考 20 グルモナイト 21 アーケノロン 22 プクプトル [部分編集] スーパー戦隊獣電池セット01 945円 2013.06.01 No. 獣電池名 獣電池カラー 備考 V ゴーバスターズ ゴーカイジャー ゴセイジャー [部分編集] スーパー戦隊獣電池セット02 945円 2013.08 No. 獣電池名 獣電池カラー 備考 V シンケンジャー ゴーオンジャー ゲキレンジャー [部分編集] スーパー戦隊獣電池セット03 945円 2013.09 No. 獣電池名 獣電池カラー 備考 V デカレンジャー ハリケンジャー ガオレンジャー
https://w.atwiki.jp/sentai-chara/pages/332.html
【名前】 星川レミ 【読み方】 ほしかわ れみ 【俳優】 早瀬恵子(現:成嶋涼) 【登場作品】 地球戦隊ファイブマン海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(ファイブ)】 第1話「五兄弟戦士」 【登場話(ゴーカイ)】 第49話「宇宙最大の宝」 【分類】 人間、戦隊ヒーロー 【地球戦隊ファイブマン】 ファイブマンのファイブイエロー。 星川5兄弟の次女(第4子)。 まだ赤ん坊だった頃に両親や兄姉と共にシドン星の開拓に赴いていたが、 敵組織「銀帝軍ゾーン」が襲撃してきた際、両親により他の兄弟たちと共に逃がされた。 それ以後はサポートメカのアーサーG6に育てられ、ニュータウン小学校の音楽教師となっている。 だが、本編開始直後に勤務先のニュータウン小学校はゾーンにより破壊されたため、実質上休職状態となっていた。 音楽教師の故に絶対音感を持ち、末っ子なのか幼い面が多い。 カンフーなどの足技が得意だが、家事は苦手。 「ゾーン」の地球襲撃後は兄弟たちと共にファイブマンとして戦い、本編終了間際に両親が別の惑星で生存していることが判明したため、ゾーン壊滅後は兄弟と共に両親のもとへ旅立っていった。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ゴーカイジャーがバスコ・タ・ジョロキアが無理矢理奪った大いなる力を使っていいか迷っていた時にレンジャーキーを通して語りかけ、改めて大いなる力を託した。 ザンギャック壊滅後、ゴーカイジャーがばら撒いたレンジャーキーからファイブイエローのレンジャーキーを受け取った。 【余談】 演じる成嶋氏は『ファイブマン』で双子の姉弟役で共演したファイブブラック/星川文矢役の小林良平氏とは夫婦でもある。 『ファイブマン』以来、『ゴーカイジャー』で21年振りに同じ役を演じている(その間に『忍者戦隊カクレンジャー』のサクラを演じている)。
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/4637.html
「待っててくださ~い。マーベラスさん達!」 明け方の街を疾走する男がいた。 その男の名は伊狩鎧。ゴーカイジャーのゴーカイシルバーだ。 彼はバトルロワイアルを潰すために奔走していた。 「しかし、俺でも知らない、スーパー戦隊があるなんて……」 彼にはゴーカイセルラーを支給されたが…… 肝心のゴーカイシルバーのレンジャーキーは支給されなかった。 だが、それ以外のレンジャーキーはあった。しかも、64本も。 尚、支給されたのレンジャーキーは以下がほんの一例である。 ・アカレンジャイのキー×7本 ・アカレンジャイ(ノースリーブ)のキー ・アカレンジャイ(レースクイーン)のキー ・アカレンジャイ(喪服)のキー ・デルモアカレンジャイのキー ・アカレンジャイの腹芸のキー ・汚されたアカレンジャイのキー ・アカレンジャイ喰いのキー ……以下略。 「なんで、アカレンジャイのキーだけでこんなにあるんだ! というか、最後のキーなんなんですか!、むしろザンギャック側じゃないですか!」 彼に支給されたのは世紀末戦隊ゴレンジャイのレンジャーキーだった。 【一日目・4時00分/日本・東京都】 【伊狩鎧@海賊戦隊ゴーカイジャー】 【状態】健康 【装備】ゴーカイセルラー@海賊戦隊ゴーカイジャー 【道具】支給品一式、レンジャーキー(世紀末戦隊ゴレンジャイ64本セット) 【思考】 基本:主催者を打倒し、世界を平和にする 1:仲間たち(ゴーカイジャー)に合流したい 2:いるのであれば、スーパー戦隊の先輩たちに会いたい。 3:ルカさんかアイムさんにボインファイブに豪快チェンジしてほしい。
https://w.atwiki.jp/sentai-chara/pages/315.html
【名前】 郷史朗 【読み方】 ごう しろう 【俳優】 坂元亮介 【登場作品】 超電子バイオマンゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 【初登場話(バイオ)】 第1話「謎の巨大ロボ出現」 【分類】 人間 【超電子バイオマン】 バイオマンのリーダーのレッドワン。 本編当時は24歳。 500年前、「バイオロボ」が地球に向けて照射した「バイオ粒子」を浴びた地球人の子孫の1人。 劇中の世界では日本人初のスペースシャトルパイロット。 動物と会話する能力を持ち、バイオ粒子を浴びた先祖は武者修行中の侍。 生き別れた父の紳一郎は敵組織「新帝国ギア」の総統のドクターマンこと蔭山秀夫の友人でもあり、 蔭山を止めるべく姿と名を偽り、科学者の柴田博士となって、息子達に協力していた。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 レンジャーキーが作り出した空間の中に現れ、海賊戦隊ゴーカイジャー、天装戦隊ゴセイジャーを励まし、バイオマンの大いなる力をゴーカイジャーに与えた。
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/1492.html
【名前】 秘剣カクレマル 【読み方】 ひけんかくれまる 【登場作品】 忍者戦隊カクレンジャー海賊戦隊ゴーカイジャーゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 【初登場話(カクレン)】 第1話「忍者でござる」 【初登場話(ゴーカイ)】 第3話「勇気を魔法に変えて~マージ・マジ・ゴー・ゴーカイ~」 【分類】 共通武器 【所有者】 カクレンジャー 【必殺技】 隠流・満月斬り(レッド)隠流・くの字斬り(ホワイト)隠流・正方の陣(ブルー)隠流・三段斬り(イエロー)隠流・流れ星(ブラック) など 【忍者戦隊カクレンジャー】 カクレンジャー5人が武器とする忍者刀。 元々はカクレンジャーの先祖が武器とし、妖怪を封印する際に地面に突き刺した。 その後、忍者としての気合いやカクレンジャーとしての素質を持つ者だけが抜き取れる。 普段は背中に背負っている鞘へ収め、忍装束の際も武器として使用し、5人のカクレンジャーへの変身と同時に変化。 刀身には「忍者戦隊」の文字が刻まれる。 第3話以後は鞘から引き抜く際に独特の効果音が鳴るようになった。 鎧を真っ二つに切り裂く程に切れ味が鋭く、エネルギーを集中すれば、戦車も斬り裂く程の威力に増す。 【ゴセイジャー ゴーカイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 黒十字王によってカクレンジャーのレンジャーキーから実体化したカクレンジャー5人が使用している。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 カクレンジャーのレンジャーキーを使い、カクレンジャーへ豪快チェンジしたゴーカイジャー5人が扱う。 【スーパーヒーロー大戦】 ニンジャレッドへと豪快チェンジしたゴーカイレッドが用いた。